痙攣性発声障害でした その2

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喉の手術が決まりました。一泊二日の入院。あー、やっぱりこわいなー。#手術は2週間後

松井山手にあるその病院までは京都駅から松井山手駅までの直通バスがでていて便利。

www.keihanbus.jp片道500円。ICカード使えます。

初めて行った日は雨でした。

ネットで予約をとっていったんですが、行ってから「今日は音声外来の診察日ではない!」ということを知りました。ちゃんとWEBに書いてあるのに全然気づかなかった!!

とりあえず遠方から来たということで軽く診察してもらい、「ほぼ痙攣性発声障害だね」といわれました。

で、翌週また改めて音声外来に来ることに。

音声外来は診察費用が高くなるので少し多めにお金持ってきてくださいねとのこと。

 

そして翌週も雨。

すでに何組かの患者さんが来られてました。

受付を済ませて、筒を加えて声を出したりする検査を受け、診療。

結果。

「痙攣性発声障害 内転型」と診断されました。

9年も前から、これなんじゃないのかな・・・ともやもやしていたのがやっとはっきりしました。

ほんまにどれだけの耳鼻科を受診してきたことか。

 

同じ症状の患者さんのVTRを見て、「ああ、これ!この症状なんです!!」と伝えることもでき、なんか泣きそうになりました。

 

注射にするか手術にするか。

診断に9年も待ったんです。

手術をお願いすることにしました。

 

まだ仕事を続けたいし、声をだすための手術です。

まだまだ接客もしたいし電話応対もしたい。

 

即、手術日を決めてもらい検査へ。

レントゲン、心電図、CT、血液検査。

あとは問題がなければ決めたその日に手術。

 

喉のところを切って軟骨を割り、その間にチタンブリッジを埋め込むという手術です。

さあ、いよいよ、いよいよです。